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 昨年のことだけど、子供の「胎内記憶」の研究で知られる産科医・池川明さんの対談セミナーを聞きにいったことがあります。
 そのときの感想などについては、過去記事の「揺りかごより前」でまとめています。

 小さな子供たちが、母親のおなかに宿る前の様子を覚えていてしゃべるというのは、とんでもなく驚異的なことだし――、さらにはその子たちが、「お母さんを選んで生まれてきた」ということを口をそろえて証言しているのは、「子は親を選べない」という昔からの常識をひっくり返す事実といえる。


 で、実は、その記事を書いたときに、「これはかなり異論もあるだろうしなぁ」と思って触れなかったことがあるのだけど…、今回ちょっと書いてみますね。

 そのセミナーの質疑応答の時間に、「子供が親を選んで生まれてくる」ということに対して、誰もが思うであろう次の質問が会場からあった。

 「世の中には、親からひどい虐待を受けて苦しんでいる子供たちが何人もいる。そうした子供も、その親を自分で選だと言えるのか?」――


 池川氏の返答は、「このような見方にとても抵抗のある人もいるかもしれないが、子供はそうした経験も承知のうえで、その親を選んで生まれてきている」というものだった。

 当日にメモなどをとっていなかったので不確かかもしれないけど――、そうした子供は「自分がその親を救ってあげたい」と願って、あえてのその親のもとに生まれてきているのだという。
 実際に胎内記憶を持つ子供が、「お母さんが成長していけるように、ぜんぶ分かって生まれきた」と話す例もあったそうだ。

 さらには、子供の魂自身が、痛ましいものも含めたあらゆる経験を通じて「自らが成長していく」という目的も持っているのだという。
 その「成長」こそが魂の「喜び」であって、それはこの世の中の感覚や常識とはかなり違うものといえる…。


 もちろんだからと言って、「自分で親を選んだのならば、周りは何があっても干渉しなくていい」というのはまったく違うと思う。

 もし目の前で虐待があったら、とっさに止めに入るのが当然の行動のはずだ。
 非道な行いをさせないように、不幸な家族関係にならないように願って力添えをすることが、人としての自然な良心であり道義であろう。
 そのことに勇気をもって努めることが、周りにいる人たちにとっての大切なライフ・レッスンだと思う。


 ただ、それでも一方――こう見るのは僕自身も常識的にちょっと承服しにくいような感覚もあるけれど――、当事者である子供の「魂のレベル」においては、生まれてくる親も、互いの関係性も、具体的な経験も、すべては「自ら選んできた」といえるのだろう…。


 結果的にその子が向かうべき行動というのは、ひょっとしたらその親のもとから「立ち去る」ことかもしれない。
 去られることによって、親が大切な何かを学ぶこともあるわけだから、それが当初からの目的のシナリオというケースもある。

 あるいはまた、暴力性へと走ってしまった親の弱さを、憎しみや恐れを超えていつか「認めて許す」ことが、目的という場合だってあり得るかもしれない。
 暴力性は、後の世代にも連鎖してしまう性質がある。相手の過ちを決意して許し、その連鎖を止めることは、ある意味で「輪廻を断ち切る」と言っていいほどの崇高な達成であろうと思う。


 そうした親子関係が「自分で決めてきたこと」だとするならば――、
 人生を左右するほかの経験もまた、「自分で決めてきたこと」であってもおかしくないだろう。

 自分にとってとうてい「受け入れがたい出来事」や「許しがたい相手」が、実は生まれる前に「自分で決めてきたこと」ということだってあり得る。
 虐待という極めて悲痛な経験でさえ、前世記憶のある子供がそうだと証言しているくらいなのだから…、私たちが「こんな嫌な出来事を自分で選んだわけがない」と言い切れる根拠はないかもしれない。


 で、過去2回のブログ記事で「受容」や「許し」について書いてきたけど、私たちが本当に受け入れるべきこととは――、
 自分に何か出来事が起こったとき、「これは自分で決めてきたもの」であることを受け入れる、ということではないかなと思うのです。

 「自分で決めてきたこと」として出来事を見ると、例えば単純な被害者としての自分自身や、とにかく憎悪すべき相手というのは、もはや存在しなくなる。
 その問題は、自分の人生プロセスのために起こった、とても個人的でユニークな意味を持つ出来事として見ることができる。
 そこでは、「例えばもしこういうケースならばどうか」という一般論的な仮定の話は、ほとんど意味を失ってしまう。


 「すべての問題は、その中に答えを宿している」とも言われる。
 目の前の出来事を「自分で決めてきたものだ」と認めることによって――、そこに宿されたふさわしい答えが明かされていくのではないかな。
 もちろんそれは「理屈」としての答えではなくて、「納得」という形の答えかもしれない。

 そうして、「自分で決めてきた」ということを前提に、出来事に対してどうするかを選択する。そこが大切なのだと思います…。


 ――「受容」や「許し」については、記事によってどうしても見方がコロッと変わってしまう。字義的に読むと、互いに矛盾しているようにしか思えない点もある。
 それくらい、本当にさまざまなレベルや切り口のあるテーマなのだと感じますね。

 でも実は、そうした結び付きが悪くて矛盾する要素を「自分の中で統合していく」ことこそが、本当に大事なのでしょう。

 それはスピリチュアルのさまざまなテーマについても言えることで――、
 この「自分の中で統合していく」というプロセスを抜きに、とにかく一義的にスパッと断言しているものだけを求めていると、どうも妙な方向に進んでいってしまう…、ということもあるように感じます。



 結びのヒーリング・ミュージックは、The Echelon Effect「Tracking Aeroplanes」。

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「ああ、そうであったか」
コメント
7576
よくぞ! 核心のテーマを
前世の記憶に関しては、さまざまな本が出版されています。
今回のテーマに関して、私は100%信じて日々を暮らしています。

なぜ100%なのか……?
時折、過去性の断片が蘇るからに他ありません。

世の中の現象や、個人的な出来事も含めて、意味なく生じているものは、なにひとつないと言えるでしょう。

例えば些細なニュース……。
世間を騒がせた某議員の号泣会見。
醜態を晒しましたが、それによって法規が見直された。

ショッキングなニュースとしては、
東日本の、未曽有の大災害で私たちは痛切に学びました。
平凡な日常こそが最大の幸せだったこと。
人類が、原発をコントロールできない現実などなど。

アトランティスの時代から繰り返されてきた人類の暴走。
歴史を顧みれば、人類の意識がいかに発展途上にあるかは明らかですね。

輪廻転生が信じられたら、
悲惨な状況の中で自問自答しながらも、
究極的には、それらが幻想だと知っていても、
互いの成長のために、全てを体験するのでしょう。
それが転生の目的。魂の欲求だから……。

7577
風子様

 こんにちは!

 まさに究極的には、世界の現実も、さらには輪廻も「幻想」でしかないのでしょうね。

 でも「学び」というのは、その幻想の中でしか起こり得ない。
 学ぶことそのものが、とても素晴らしい経験なのだと思います。

7578
私の好きなリズ・ブルボーの言葉に「愛とは、他者の願望と意見をーーたとえあなたがそれらに同意しなくても、あるいはそれを理解できなくてもーー尊重し、受け入れることです」というのがあります。
この定義の是非はおいといて、この定義からざっくり言えば「愛=受容」とも言えるかもしれません(スパッと断言するのは危険との記事の後に恐縮ですが…)
また「神=愛」というのも有名ですから、「神=愛=受容」とも言えるかもしれません(スパッと…以下略)

そう考えると、「受容」が私たち人間には非常に難しく見え、人それぞれユニークな意味を持ち、かつどんな人生にとっても重要なテーマであることが頷けます。

いつも雑なコメントをして申し訳ありません。光奈さんの記事は非常に難しいテーマを非常に丁寧に説明して下さっていて、いつも感動しております。

7579
こんにちは^^

目の前の出来事を「自分で決めてきたものだ」と認めることによって、何かをそして誰かを『恨まずにすむ』事が『苦しみの軽減』にも繋がりますし、

また、私の経験上そういう見方をすることによって、光奈さんのおっしゃるように自分にとって『納得』という形の答えを得られ、結果として『次のステージ』に進む道筋になるように思います。

7580
すみません上の私のコメントについて、いまリズ・ブルボー本を読み直したら、愛=受容 はさすがに言い過ぎですね…(愛の定義はこれ以外にも複数書かれているため)
ただけっこう大きな割合を占めていると私としては解釈しています。

7581
その通り体験しました
まさにこの3年でこの事実が現実に起こり
そう思う以外の解釈は0でした

息子は生前「母さんだから出来る」と言ったことがありました
亡くなる前に前世の息子といた事は解明 何故息子として生まれて来たかも解明 広大さんのブログは中盤からは涙なしには読めません
 
平家・源氏 戦争・平和 違うことの融合に向けて
まず家庭の足元からと教えて逝きました

「世界に愛と平和を素敵な世の中を!
(いたわり)と欲望の減少 人と言葉の大切さ
人間は素晴らしい みんな忘れないで人間はすばらしい」
息子の残した言葉 

まだまだ我欲が取りきれませんが
「ああそうであったか」とどんな時でも口に出せる
私を目指して 時を刻んでいます
やがて帰る日まで

7582
こんにちは。
離婚してわたしを引き取ったのに育ててくれなかった母。
親となったら、少しは親の気持ちが分かるかと思ったけど、
未だに許すことができない自分がいます。
だんだんと小さくなっていく背中をみて寂しさを感じながらも、
どうしても許すことができない母。
「ごめんね」のひとことを待ち続けるわたし。

スピリチュアルなことは分かっているけど、
無条件に許すということは、
ほんとうに難しいものですね。
自分の人生を終えるまでに解決できるかわかりません…

7583
ruri様

 こんにちは!

 「神=愛=受容」というのは、まさにその通りだと思います。

 根源である大いなる愛、すなわち神は、宇宙の森羅万象のすべてをその中に内包しているわけですから。
 「受け入れる」という以前に、「すでにその内に抱かれている」ということでしょう。

 
 また、こう言うのもすごいパラドックスなのですが――、「スパッと断言できない」ということ自体も、スパッと断言できなかったりもします…。

7584
真知子様

 こんにちは!

 本当に、「納得」が大切な答えだと思います。
 ときにそれは、直面する現実への「降伏」であることもあるし、あるいは「あきらめ」かもしれない…。

 そうしたことが、次に進むための「扉」のように感じます。

7585
光子様

 こんにちは。

 子供に先立たれることほど、親にとって悲痛な出来事はないと思います。とても大変なご経験をなされたのですね…。

 でも本当に素晴らしいメッセージを、最後に託されたのだと思います。

 まさに「まず家庭の足元から」です。
 親を助け、それを通じて世界に平和をもたらすことが、子供がこの世界に生まれてくる大きな目的なのでしょう。

7586
未来様

 こんにちは!

 とても大変な親子関係だったのですね…。

 胎内記憶がある子供が語る「親を助けるために生まれてきた」というのは、きっと未来さんも同じだと思います。
 苦しみながらも親子として人生を共にしてきたことが、それだけで大きな「助け」なのではないでしょうか。


 また、親とのあつれきにつて、「どんなに謝られも絶対に許すことができない」「死んでも受け入れられない」という人も少なくない一方――、「ごめんね」のひとことを待たれているということ自体、これまでのプロセスの大部分をすでに受け入れられているのではないかなとも感じます。

 本当に最後まではどういう展開になるは分からないですし、さらには人生の「最後から先」もありますから…。

7587
いつもながら、レベルの高いおはなしで、途中で思考停止してしまうわたしですが・・・
我が家の子供たちが私を選んでくれたとしたら、ありがとうと、いいたいし、とても嬉しいですね。
長男には以前から、仙人みたいな風格を感じてはいました。
次男はわたしが自らの母にしたひどい仕打ちのことを教えに来てくれた気もします。

7588
なのはなS様

 こんにちは!

 あらゆる子供が、そのような目的で生まれてきているならば、本当に有り難いし頼もしいですよね!

 世の中はいい方向に向かっている、としか思えないです。

7589
そうらしいですよ~
やはり、「空の上から、お母さんが見えていた。お母さんを助けにいきたい子、お母さんの子供になりたい希望者が多くて、生まれてくるのに競争率が大変だったんだよ」って、お子さんから言われた。。。という女性に、せんだって、出会ったばっかりです~。
その女性は、幼少期より、親の暴力の中で生きてこられたそうで、すごいご苦労の中、生きてこられた方のようでしたが。
今現在は、ようやく・・というか、そういう壮絶さの中であっても、すばらしい伴侶の方、また、そのようなお子様に恵まれ、幸福だそうでした。

ちなみに・・・
子供だけではなく。
犬やネコなどの。
ペットも^^。同じです。
私達を救うために、癒やすために。人間の魂の成長を助けるために、存在しています。

これは、聞いた話ですが。
やはり、ものすごい異論が湧き起こる話ですが・・・。
人のペットとならない・・・人間の都合で、保健所殺処分される、犬猫たちの命は・・・。
実は、彼らは、みずからの死を持って、この世のその場所の浄化を担当して、死んでいく・・・そうです。
日本は、殺処分の非常に多い国です。
理由は、われわれ人間の、そういったネガティブな浄化されなければならない負のエネルギーを持っていく・・・そういう面もあるそうです。

殺処分の行われない国になるには・・・殺処分反対運動やボランティアも大事なのですが、私達が、真にめざめ、魂の願いを知り生きること・・・そういう人が増えること、のほうが、実際に、そういう必要がなくなる、道でもある・・・とのことでした。

「暴力を受けることを知っていて、生まれてくる子供」の話にも、通じる話ですよね。

7590
光奈さん、おはようございます。

私の人生の大きな目的のひとつは親との関係を通して
様々なことを感じ学ぶことのような気がしてます。

仕事で成功するとか、良き伴侶に恵まれ温かい家庭を築くとか、
そういうことを望んで生まれてきていないと気付き始めたのは40才前。

間違いなく私は親を選んで生まれてきました。
この人生も環境も全部自分が決めてきたとしか思えません。

そんな考え方に変わってから、心が軽くなりました。
誰かのせい、何かのせいにしない自分になって生きるのがとてもラクに。

両親に、すべての人に感謝。それが当たり前になってしまいました。

7591
忘れられない少女
リストカットをしては病院で処置してもらう・・という事を繰り返す方は救急外来において決してめずらしい事ではありませんが、一人だけ忘れられない少女がいます。
彼女はその処置の段になると必ず「麻酔はしないでください」と頼み込むのです。
麻酔しないままの縫合は、人によっては激痛に耐えかねショック状態となり血圧が下がったりはては意識を失ったりしますからどの医師も最初は麻酔を強く勧めます。でも彼女は「麻酔するなら処置して欲しくない」と言い募るので仕方なく、毎回麻酔なしで傷を縫っていました。
「傷を縫う」という行為を自身にされている間、殆どの方は目を背けています。
でも、彼女はそれこそ必死という真剣さで自らの傷が処置されて行くのを見つめていました。
そして、処置が終わると冷静にお礼を述べて帰って行くのでした。
処置室の外では疲れてどこか少し放心した様な母親が勧められる椅子にも座らず立ち尽くしている・・・というのも毎回同じ。
同じ”母親”という立場からいつも胸のつぶれそうな思いで処置についていましたが、次々到着する救急車に対応しながらでしたから当時はかける言葉も見つからず(今もですが)静かに帰って行く母娘を見送ったものです。

あくまで想像にすぎませんが今思うと、彼女は生きている実感を求めていたのかなと・・
もしかしたら、「この世」とか「生きている」とかの事象に(それもこれも幻想でしょ)と見抜いてしまっていて、それを周囲から強く否定され続けていたのではないかと・・
すみません、あくまで100%私の想像です

でももし、この想像が的を射ていたなら・・・
「あなたの感覚は正しい」と伝えたかった。
と、今でも夢想してしまいます。

彼女も、あの立ち尽くしていた母親を選んで生まれてきたのですね

7592
神崎詞音様

 こんにちは!

 胎内記憶について池川氏も、「母親や病院スタッフの間では当たり前のように話されていたのに、院長の私だけがずっと知らなかった」と語ってました。
 それくらい、身近なところにも色んな証言があるのでしょう。

 ペットの問題や、さらには戦争も、直接的な反対運動とともに、スピリチュアルな観点から平和を願う静的なあり方も、両輪のように大切なのだろうと思いますね。

7593
あおむし様

 こんにちは!

 そこまではっきりと気付かれているって、素晴らしいと思います。

 魂の目的というのは、決して「気が重くなる」ようなものではなく、むしろ「心が軽くなる」ものなのでしょう。
 その目的を完遂していくことが、この上ない大きな喜びなのだと思います!

7596
fujiwara様

 こんにちは!

 読むだけでゾクッとするような、非常に痛々しい話ですね…。

 その娘さんも、「母親を助ける目的のために生まれてきた」ことに違いはないと思います。
 痛ましい自傷行為の真意は、もちろん僕には想像もできないですが…、ただ「当初の目的を果たすはずが、うまくいっていない」というケースも、現実にはかなり多いと思います。


 「前世療法」のブライアン・L・ワイスの本に、「テロリストは憎しみを超えるために生まれてきたのに、それに失敗している」という以下のような説明があって、私たちにも大なり小なり、そのような課題を抱えているのだろうなと感じます――。

 「テロリストは初めから、人々に危害を及ぼしすために地上に戻ってきたわけではない。その衝動を克服するために戻ってきたのだ。前世でもその衝動に負けてしまった。いわば実地試験のために戻ってきたが、しかし失敗してしまったのだ。その魂たちは、暴力や憎しみに変わるものを見つけるために、そうした人々の体に宿ったに違いない」

7597
自分が生まれる環境や両親となる人などについて
魂がなーんにも知らずに適当に生まれてくるとは逆に考えづらいので、虐待される子供も親を選んで生まれてくるというのはきっとそうなのだろうと思います。

「自分が決めてきた」・・・・いわゆる加害者もそうなんでしょうかね。
「今生、連続殺人犯になって何十人も殺す経験をしよう」とか、「子供を虐待する経験をしよう」とか。
「自分が決めてきた」というと、いわゆる被害者側の経験に焦点が当てられる事がほとんどで、加害者側にはまず言及されません。まあ、そんな事はあり得ないと普通思いますが・・・・ただ「失敗した」「衝動を抑えられなかった」だけなのか。

しかし、例えば犯罪被害に遭うという経験を前以て決めてきたとすれば、どうしても加害者が必要です。それこそ、双方の魂が前以て打ち合わせをしたのかどうか。
テロリストの被害に遭って、多くの人が亡くなったり重傷を負ったりする・・・という場合、「爆弾で亡くなったり重傷を負う」というのが自分で決めてきた事だとするなら、どうしてもテロリスト側の魂との合意が要ります。爆弾を仕掛けて爆発させる人がいなければ、そういう経験は出来ないですから。

そして、所謂加害者側の魂も、そうした経験によって何か学ぶものがあるのか?「子供を虐待したり」「何十人も殺したり」「圧制を敷いたり」する事で何か学ぶ事があったり、成長に役立つとは普通はとても思えないですが・・・・。

リストカットのお話は、普通に考えると(よく言われる事でもありますが)「生きている実感を感じたい」という事なんでしょうかね・・・「自分を愛していればそんな自分を傷つけるような事はしない」のは全くその通りなのですが。

同列にするのも妙だと思われるかもしれませんが、スカイダイビングをしたり、何百メートルもの断崖絶壁を命綱なしのフリークライミングをしたりする人たちがいますよね。
一歩間違えば、死、或いは重傷です。「よくやるな」というか、大抵の人は「なんでそんな事を(すごいけど)」と思います。
フリークライミングは(反面呆れられつつも)賞賛されますが、リストカットは違います。でも何となく「生きている実感を感じたいために、普通の人はやらない事をやる」という点では共通しているように感じます。

7598
すみません
先ほどのコメントが「不正な投稿」になったので、また取り出してみて下さい・・・。(同様の内容で3回押したので3つ入っているかも?)

7599
こんにちは。

究極的で恐縮ですが

「この世は自分のためだけにある。」

これがすべてをあらわしていると思います。つまり、「おのおの自分だけの魂の進化のためのこの世」です。

「この世は自分のためだけにある。」のに「生まれる前に決めてきた」という繋がりは矛盾しているではないかと思われますがその繋がりは常に「自分のため」にあるとするなら理解できると思います。

「生まれる前に決めてきた」子供である私も、やがて「生まれる前に決めてきた」子供の親となる私もすべて各々の「自己の魂の進化のため」にこの世に生まれてきたと理解するなら、この世で真になすべきことがわかるのではないかと思います。

7600
Clary Sage様

 こんにちは!

 コメントを取り出しておきました。
 きょうは僕自身も「不正な投稿」に引っ掛かったのですが、仕組みがよく分からないですね。


 加害者の立場で「無知」や「暴力」から直接的に学べることとういうのは、貴重で前向きなものではやはりないように思います…。
 おそらく、「こんな行為を繰り返してはいけない」とか「これは私の本質ではない」といった経験を得るのでしょう。プロセスとして必要なことですが。

 そして、前のコメントに書いたテロリストの場合のように――、暴力性を手放す目的で転生して、失敗してしまうケースが少なくないのかもしれません。

7601
ひまわり様

 こんにちは!

 僕もこの宇宙というのは「自分バージョン」のものだと考えています。

 魂はひとつであり、それが主従の立場を多面的に入れ替えながら転生しているのでしょうね。

7602
今の科学ではまだ証明されていないので、わかりませんが、子供を持ってそのことを感じることが多々あります。いろんなことを教えてくれるたびにそう思います。あまり、深くは考えません。とにかく、生まれてきてくれてありがとうとしか、言えないなあと。よく子供ことで女房とケンカをしますが、生まれてくる前から、決まっていたと言う話もします。直感でしか感じられないんですが。本当に直感でそう思います。

7606
こんにちは。
子供があるきっかけで情緒が不安定になり、急に通常の学校生活を送ることが出来なくなった時期がありました。

そのときカウンセラーや医者や先生から原因を生育歴などから心理学で分析して、障害の疑いや一時的な発達の問題など様々な意見を聞きました。

それを頭では理解しましたが、それよりも知人から『あなたが準備が出来たから、息子君は表現しているだけよ。安心して大丈夫だから。』と言われた一言で私は気付き、大きな勇気をもらえ、その後息子はみるみる回復していきました。

小学生の息子から『お母さんは今まで無意識で生きてきたんだよ。やっと感情が出てきたね』と言われたときには驚きました。

その後に起こる、家族の死や様々な問題は自分の感情を受容することで乗り越えていっているように感じます。

実際の体験から繋がっているな。。と感じました。

7607
丹後のきんちゃん様

 こんにちは!

 僕も以前は、子供のことで色々と妻と言い争いをしたりもしていたのですが…、最近はまったくなくなりましたね。

 自分の価値意識から見て、気に入らないようなことも多々あるのですが――、でもわざわざ言い争わなくても、いい母子の関係はできているようですし、子供も自律的に考えて道を選びながら成長しています。

 そういうのを見て、こちらも学ぶことが色々あります。 

7609
ぼん様

 こんにちは!

 知人の方は、素晴らしいアドバイスをなされたのですね。
 禅の言葉で、機が熟した弟子と、それを絶妙のタイミングで導く師の関係を示した「啐啄同時」というのがありますが――、親子関係には同じようなことが日常的にあるように感じます!

7610
どの程度まで決めてきたのか
例えば「冤罪で何十年も服役する」といった事も、前以て決めてきた事なのか。

こういうテーマだと「自由意志」はどうなっているのか?というのは必ず出てくる問いですよね。

生まれてくる環境や両親、性別、人種、国などは選んでいるかなと思います。すごくおおざっぱな道筋も。
でも、どの程度までが決めてきた事なのか・・・自由意志もパラレルワールドもある。多分相当変更可能ではないかという気はします。



占い・・というのが信じられるかどうかは分からないですが、いくつか見てみた事はあります。そしてどの「占い」でも、「精神世界・内面世界への関心」というのが必ず出てくる。
私は占星術は全然なんですが、この間、アスペクトというのを少し調べてみました。
コンジャクション(合)という、惑星同士が近い位置にある位置関係が私の場合4つありました。これは近い位置なので強調されるという事だと思いますが、その4つの意味を総合してみると、やはり「精神世界・内面世界への関心・興味」なんですよね。(またかい!ですが)他にも意味がありましたが、火星なども含まれていて、ある意味かなり強い印象を受けました。
「何となくの興味」というより、強い目的意識があるような。説明にもそんなような事が書いてありましたが。
実際にはハウスとか他のアスペクトとの関連とか色々あるのでしょうが・・・・。

何が言いたいかというと、そういう「どういった事に関心を持つか」というのも”決めてきた”事柄なのかもしれないなとは思います。
仕事で成功し大富豪になる、といった事に強い関心を持つ人もいるし、そうでない人もいる。
家庭を築くという事に強い関心を持つ人もいるし、そうでない人もいる。
「何で自分はこういう事に関心を持てないんだろう?」と自分を批判する場合もよくあると思いますが、それは魂が前以て決めてきた傾向だからかもしれないですね。

(パスワードは必要ないと思っていましたが、誤って投稿した場合には要りますね)




7611
二極性の学びから二極統合へ
 順縁関係の親子、兄弟等については勿論、逆縁関係の親子、兄弟等も、其々のカルマの償却のために、霊界で示し合せて生れて来たということはあるでしょう。
しかし、一般的には善の身魂は善を指向し、悪の身魂は悪を指向して生れて来るのが二極性の学びの世界です。
この場合は、「引寄せの法則」や「カルマの執行官」などが、両者を引合せます。
 私の身魂の大親分である国常立大神は、かって魔王尊サナト・クマラ、別名堕天使ルシファーであったらしく、自ら志望して悪の総大将を務め、現在では「改心」して「三千世界の大建替え」を主導する立場にあります。
未だ頑張っているのは下っ端のチンピラ悪党だけということです。

 これが、我々が直面している「次元上昇」、「二極統合の時代」です。
ですから、単なる「陰謀論」や、「スピリチュアリズム」とはステージが違います。
国常さんのように、悪を知り尽している御霊でないと中々御役が務まらない時代です。 


7612
Clary Sage様

 こんにちは!

 「生まれる前に決めてきたこと」が、「関心」とか「好み」の形で日常的に現れることもよくあることだと考えています。

 しかも「関心がいつどう変わるか」までも決まっていて、それによって人生のシナリオをしかるべく歩んでいっている――、という可能性もあるでしょうね。

7613
666様

 こんにちは!

 善悪などの二極が統合されていくのは、きっと宇宙全体の(あるいはそれ以上の)「生まれる前に決められていた」シナリオなのでしょう。


 天文学の理論でも、「ビッグ・バン」によって誕生した宇宙は、やがて膨張から収縮に転じ、最後にすべてが無次元の点へと収束する「ビッグ・クランチ」を迎えるといいます。
 そのビッグ・クランチのあとは、宇宙が存在した痕跡すらも完全に消滅してしまうそうです。

 こういう壮大すぎる話って、とても好きですね。

7614
科学は要注意 
 「天文学の理論」など、信じるに値しません。
未だ、素粒子の世界とマクロの世界を統一する「大統一理論」も完成していないのに、宇宙の始まりと終りを論じるなど以ての外です。無始無終で良いじゃありませんか。
現代天文学は、月が宇宙人による人工物で、その軌道の外側が四次元だということすら分っていない(若しくは隠蔽している)のです。その程度のものです。
 因みに科学も私のテリトリーです。


7615
生まれる前に決めてきた
光奈さん こんにちは

子供が親を選んで生まれてきた。私も最近はそのように思っています。

私の息子は27歳です。息子はこの年になるまで色々私を困らせてきました。
優しい子なのですが、引きこもりとまではいかないのですが、学校もなかなか行けなかった、職も安定せずアルバイトが見つかってもすぐに辞めてしまうを繰り返していました。
やっと今のアルバイト先で8ヶ月続く事が出来ていますが、きっと本心はまだ引きこもっていたいのかも知れません。今は息子が出勤する時間帯は家にいるので起こしてあげられます。私がボランティアに行く日は、私が家にいないので仕事へ行かない時が今でもあります。もちろん体が行かせないように腹痛を起こしたりしているようなのですが。
なのでまたいつ仕事に行かなくなるかの不安が多少はつきまといます。
きっと息子はまさしく、私が成長していけるように私を選んで生まれてきてくれたのでしょう。
最近は親子関係も本当に良くなりましたし、私の歩んできた道はこれで良かったかもと思っています。




7616
666様

 こんにちは!

 僕も大学は理系の出で、科学が必ずしも真実を物語っているとは思わないものの…、幅広い人たちにスピリチュアルなテーマについて伝えていくための「話の糸口」としては、なかなか有効だと感じています。

7617
葉子様

 コメントを有難うございます!

 息子さんにとっては、本当に大変なチャレンジをされいるのだと思います。
 これからも少しずつでも、前向きな展開になっていくといいですね。


 僕の友人でも、とても人好きのする性格で社交的な夫婦がいて、「こういう両親のもとなら、きっと子供は明るく闊達に育つのだろうな」と思っていたら…、実際にその息子さんは中学から引きこもりになってしまいました。

 でも、そういう両親だからこそ、その子に選ばれたのかなと、見ていて感じます。
 親にとって、苦労はもちろん多いものの、とても大切なことを学んでいるそうです。

7619
光奈さん、こんばんは^^

こちらのブログのコメント返しで『記事のリンクも自由です。』というような内容を拝見した事があったと思ったので、事後承諾にはなりますが、光奈さんのこの記事のリンクを貼らせていただきました<m(__)m>

いつもうなずきながら読ませていただいてます。深い考察をありがとうございます♪

7620
そういった子供が今度大人になるとどうなるか。
大人になったA君が今度は赤ちゃんに救われるのか。
親と子供はどちらが導くべき存在なのか。
興味深い問題ではありますが、進化の法則からすると間違いなく子供のほうが未来人であり、進んだ存在といえますね。
ありがたがって過去の教えを尊ぶのも結構ですが、われわれはもっともっと進まねばなりません。

7621
真知子様

 こんにちは!

 リンクは自由にしていただいて、まったく問題ないです。
 ブログを気に入ってもらえて、とても嬉しく思います!

7622
yama様

 こんにちは!

 「魂年齢」という見方もあって、これはそう単純なものではないでしょうけれど――、とらえようによっては、「子供のほうが、転生を一歩先んじている」とも言えますよね。

 子供は、親に学びを与えながら、新しい未来へと進んでいく――。
 従来の常識とは違う「親子関係」や「進化の仕組み」だなと感じます。

7623
こんにちわ^^
悪事は、後の世にそれを悪の見本とする為に存在する…と言う解釈もあります。
つまり「あんな事をしてはいけない!あんな人になってはいけない!」と人に教える為の神の配慮である。
悪の犠牲になる人は、自ら願ってその役目を引き受けた…そう考えれば道理は通りますね^^
人類はそうした道理を学びながら、人類の最終目標に向かって進んでいる…と言う小説を只今掲載している所です♪
人気ブログランキングにポチッ!と…あれっ?もう少し上位に上がってもよい様な気がいたします(笑)

7624
時々、そんなふうに思います
「こうしたい!」「これをしなければ!」
・・・と、
強く強く心を動かされる(促される?)時には、
きっと「これをしよう」と決めて
この地上に来ているのではないかと感じたりします。

もちろん、いい事も悪いことも・・・です。

7626
うれしいです
導かれるが如くに、先日  かみさまとのやくそく
ドキュメンタリー映画を、観させてもらいました。
私の子供が、肉体的ハンデを持って顕れてくれたことに感謝しております。子供が親を選んでくれたことを実感し、今の自分へと導いてくれ、この先も受け入れて許す心を育ててもらえると思います。まさに魂の輪廻かと感じます。
チッポケナ頭で考えるのでなく、感じる心を大切に活きようと思います。

ありがとうございます、ますますたのしくなります。

7627
おはようございます。いつも暑いですよね~

仕事中もたまりませんよ!^^熱中症に去年なりましたので今年は注意!です。

熱中症に気をつけて下さい。

ランキング、ぽちっと!送ります^^

7628
sado jo様

 こんにちは!

 あえて悪役を引き受けるというというのも、考えられることなと思います…。

 特に「ヒトラー役」を引き受けるなんて、並大抵のことではないでしょう。
 単なる無知とか、弱さゆえの暴力性では、決してできないことです。

 もちろんその行いは容認できるものではないですが、「もしヒトラーが存在しなかった歴史」と「ヒトラーが存在した歴史」とを考えて比べてみると…、後者の歴史を歩んだことによって、人類類全体が何かしら大切な共通認識を得たということはあるかなと感じます。

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アルまま様

 こんにちは!

 本当にそう思います。
 心からの情熱は「魂の呼び声」でしょう。

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柳宏様

 こんにちは!

 「かみさまとのやくそく」を見られたのは良かったですね。僕はチャンスがなくて、いまだに見れていないです…。


 僕の知り合いにも、とても重い障害を持つお子さんを育てている人がいますが、本当に人生で最も大変な経験のひとつだと思います。

 でも、子供が親を選んで生まれてくるのであれば、そうしたハンディもまた、あえてその子が親のためを思って抱えてくるのかなとも感じます…。
 その知り合いの人も、そうした大変な経験を受け入れることで、まるで目に見えるような愛に満ちています。

7632
フェレパパ様

 応援を有難うございます!

 うちは3階建てマンションの3階なので、真夏の暑さは尋常でないです…。

7633
今回の記事を読んで思ったのは、ちょっと違うかな、です。

自分で決めたことなのだから、ではないのだと思います。

本当のところは、生まれる前の自分は神とすら対等であった、ということではないでしょうか。
しかし、この世界の空気に触れるとそれを失う。
もしくは、神と対等であった何かをリセットされ生まれてくる。
虐待された子供が生まれる前に「救いたい」と望んだとしても目の前にいるその子供にはかつて天上にあった時の知恵も力も失っている。
ならその子が力を取り戻すまでの間守るのは先に生まれ力を取り戻した者の務めなのかなと思います。
しかし、この世界のほとんどの人間はかつて神にすら意見し生まれるべき場所選んできたことすら忘れ、踏み込むべき時に踏み込めず、使うべき力も使えず、ただ世界に流されるだけの存在になりはてている。
本当に受け入れるべきは、人として生きるために封じた生まれる前の神とすら対等であった自分なのだと思います。

揺りかごの前ということでイメージとしては
神さまと小さな子が話して決めてるイメージを受けますが
こんな感じだとまたイメージも変わるのかなと思います。

神「これでいいだろ、どうせ誰もこんな細部まで気にしちゃいない。変なとここだわってないでとっとと出て行け」
誰か「こんなへっぽこなシナリオでOKできるか、こんな程度の仕事だったら俺が書いた方がマシだ」
と取っ組み合いやった挙句にケンカ別れのように生まれてくる。
というのもありかなと思います。
「お前のへっぽこなシナリオ、後はこっちで何とかして最高の作品にしてやるよ」という想いすらもリセットして生まれてくる。
そして、大切だった誰かへの想いすら思い出せずに死んでいく。
そんなのはどうでしょう?

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野良猫様

 こんにちは!

 生まれる前も後も、自分というものは「神と対等」どころか「神そのもの」だと考えています。
 神のシナリオは、ほかの誰かではなく、神自身が描くものでしょう。

 でも「思い出せなくなる」というのは、その通りだと思います。

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プロフィル

Koudai Mitsuna

Author:Koudai Mitsuna
 
光奈 広大(みつな・こうだい)

 20年のあまりのサラリーマン生活を経て、いわゆる「ザ・マネーゲーム」を何とか卒業。今では束縛されない自由な日々を存分に味わっています!

 そうした中で心がけているのは、普通の日常的な行いを通じて、意識の進化を目指す「カルマ・ヨガ」。

 日々の喜びや学び、インスピレーションから得たスピリチュアルな気付きなどをブログで紹介しています。

 妻子と都内在住――。





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