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 きのう8月6日は、70年目の広島原爆の日。
 あさって9日は長崎原爆の日です――。

 有名な『神との対話』の本の2巻目の中で、「神」がアメリカの原爆投下について言及する個所がある。

 そこで神は、「地球という星が直面している問題の中で、子供たちの教育ほど大きなテーマはない」と前置きしたうえで――、
 いまの教育は「社会が積み上げてきたフィクションを記憶させるものだ。世界を無知から遠ざけるのではなく、無知へと追い立てている」と厳しく指摘する。

 そうして、次のように語っている――

 「アメリカでは、日本の2つの都市に原爆を落とし、おびただしい人間を殺傷する結果となった決断について、子供たちにすべてを教えていない。あなたがたが見たがっている事実だけを教えている。
 ものごとを別の視点から、この場合は日本の側から見て、バランスをとろうという動きが起こると――、あなた方は怒り狂い、足を踏み鳴らしてわめきたてる。学校がこの重大な歴史的事実について、データを提示しようと考えることさえ、けしからんと言う」


 この「神」の言うことに対して、著者のウォルシュ氏はアメリカ人の価値意識からこう反論する――

 「アメリカがヒロシマやナガサキにしたことは『悪』だったと考えるべきだなんて、おっしゃらないでください。
 私たちは『戦争を終わらせた』のですよ。何千人もの生命を救ったのです。しかも、敵と味方、両方の人命です。あれは戦争の代償だった。誰もあんな決断はしたくなかったが、そうするしかなかったんです」と…。


 すると神は、「あなたがたは子供に嘘をつくように、自分自身にも嘘をついている」と言って、こう続ける――

 「だまされてはいけない。ほかの人に押し付けられたことを記憶するだけでなく、批判的な考え方をしてごらん。本当にヒロシマに原爆を落とす必要があったと思うかね?
 事実を知る人々の証言を研究したアメリカの歴史学者は、日本は原爆投下より前に、戦争を終わらせたいとひそかにアメリカに打診していた。
 かりにヒロシマの原爆投下が必要だったとしても、それではなぜ、2度目の原爆投下が必要だったのだろう?」――


 日本人の立場としては、ぜひともアメリカ人に考えて見つめ直してもらいたいことだと思いますね…。

 ただ、この話の核心はそこにあるのではなく――、
 「あなたがたは、子供たちが自分なりの結論を出すことを好まない。あなたがたと同じ結論を出させたがる。あなたがたのやってきたことが、子供たちに批判されるという危険があるのが怖いのだ。『私たちは正しかった、おとなしくそう思え』。これをあなたがたは教育と呼んでいる」――と神は強調する。

 この教育のあり方については、日本の私たちにとっても、かえりみるべき重要テーマに違いないでしょう…。


 原爆投下によって何十万もの人々が亡くなった悲劇的現実があり、そして70年という長い歳月を経ながらも――、その決定に対する見解は、今も二分されたままである。
 まして、それにかかわる教育のテーマについては、世界的にほとんど手つかずの状態ともいえる。

 人類の学びは、本当に遅々として進みにくいものです…。


 ただ、ひとつ明確に言えることは――、日本への原爆投下以降、70年間にわたり、人類は一度も実戦で「核兵器を使用していない」ということだ。

 現在もなお、世界には1万6,000発もの核弾頭がある。
 軍拡競争のピークである1980年代後半には、何と7万発もの核弾頭が地球上に存在し、それは「人類を50回も滅亡させられる数」とも言われた。

 冷戦下の国防費負担によって、アメリカは財政赤字を著しく増大させ、ソ連は崩壊した。
 それくらい、対立は深刻を極めた状況だった。


 にもかかわらず、核兵器が一度たりとも使用されず、そのきっかけとなる直接的な武力衝突にも踏み出さなかったのは(さらにいえば、不慮の事故やミスによる発射さえも起こらなかったのは)――、表現は適切でないけど「奇跡的」というか、ある意味で「状況に不釣り合いな出来事」とも思える。

 それはやはり、広島・長崎の現実的経験を通じて、核の時代における大国の武力衝突が「世界を終わらせてしまう」ことが、政治や軍事関係者の頭にはっきりあったからではないか。


 だから、今こうして私たちの社会が無事に存続できているのも、何十万の人たちの甚大な犠牲によって発せられた世界への「警告」が力を持って働いていたからであり――、それによって何億人(あるいは何十億人)の人々を救っているのではないか、というように感じます。



 結びのヒーリング・ミュージックは、Frederic Delarue「Peace」。

  ☞ コメント:38

 
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コメント
7730
そうですよね・・・
戦争を終わらせるのに必要だった・・・
という釈明を、100歩譲って受け入れたとしても、
ほんの3日後に長崎に投下する必要性があったとは、
どうしても考えられませんね。

今朝の新聞に、ポツダム宣言のことを、
「アメリカの歴史観の押しつけ」
と、大学の先生が書かれていました。

別の言い方をすれば、
アメリカの正義感の押し付けでしょうか。

でも、ヒロシマ、ナガサキが
地球滅亡への抑止力になっているのかも
しれませんね。

いつまでその効力があるのかは、
わかりませんが。

怖いですね・・・



7731
アルまま様

 こんにちは!

 その本の個所で、ウォルシュ氏は「神」にこうも説明しています――

 「それはアメリカだけじゃないですよ。国がかわり、戦争の名前がかわっても同じでしょう。誰だって、自分は正しいと考えている。相手のほうが間違っていると思っている」


 戦争に限らず、この根本的な考え方が身の回りや世界に、好ましくない影響をもたらしているように思います。

7732
きっと・・・
そんなに日本が怖かったんだ。まだ怖い?怖がらなくて良いよ。仲良くしよーよ、ね。

7733
今晩は今日は琵琶湖花火大会でした。仕事が遅くなり、観に行けませんでしたが自宅のベランダから見えるので今回はそれで我慢しました。

明日はハチの誕生日8月8日(5歳)だから、名前はハチです^^

明日はハチの好きなフードとおやつとケーキ買ってあげます^^

ランキングもありがとうございます。

いつものようにぽちっ!して帰ります^^

7734
危機だ、危機だと毎日でもいい続けましょう。それが防御策になるのです。戦争を始めた頃は、反対することが非国民だといわれ、自分のいいたいことがいえなかった。戦争はそういう言いたいことが言えなくなる雰囲気が作っていくものです。憲法11条を守りたい。

7735
耳の痛いことことです
広大さんと同じく、『神との対話』『エリザベス・キューブラー・ロス』の2冊は、常に手元に置いている愛読書です。

とくに、「地球という星が直面している問題の中で、子供たちの教育ほど大きなテーマはない」というページの数々は、親として耳の痛い指摘ばかりで、大いに反省しました。

原爆に関するウォルシュ氏とのやり取りって、本当に人間関係や、国際関係の根っこに潜む大問題の意識ですよねぇ。

難解な悟り系の書物を思えば、
『神との対話』は易しく身近な知恵にあふれていますよね。

強気で、一生懸命で……それでいて柔らか頭のロス博士。
人間味あふれる彼女の生きざまも、とても好感がもてます。

7736
光奈さん、こんにちは。

広島と長崎はもう一度行こうと思っている地です。

やっと、読書を開始しました。まずは津留さんの本。
ちょうど「正しさ」についても書いていました。
正しさは自分を苦しめるもののひとつですよね。

何度も読んでいる本だし、津留さんはやさしく語ってくれていますが、
それをすべて実践することはたやすいことではありません。
でも、受け入れています。
 
    この世界は自分の思ったように創造できる。

私は戦争のない平和な世界を実現させるために
自分の創造力を使っていきます。

7737
身を持って挺する人々は?
広島の原爆で瞬時に消滅した人は3万人その日のうちに7万人?と聞いています
自分の人生の体験を了解してこの世に現れて来たなら
身を挺してその役を受け入れる・・・
発射命令を出した人 命令を受けた人 瞬時に消滅した人
痛みに苦しんだ人 生き残り70年を生きた人・・・

この事実からはまさにこの地球は思いを具現化する場所?

それぞれの役割から地球上には今この瞬間に数十億の思考が渦巻いて
正義と悪を競い合う状況を体験しているように思えるのです 
戦争以外の日常もだんだんと似たような状況に近づきつつあるのでは・・・

原爆で亡くなった魂は転生が通常よりずーっと早いと聞きます 
元に3年ほどで地球にもどってきた魂 6年でもどってきた魂 
それも同じ広島にもどってきた魂もいます

スピリチュアルな人の中で広島には近づきたくないと言う人がかなりいるそうです またわざわざ広島や長崎に関る人もいるそうです 
広島・長崎が地球の要
戦争でもなく平和でもなく 偏らない世界を再現する礎なのかもしれません

「安らかに眠ってください 過ちは繰り返しませぬから」
広島平和都市記念碑の石碑に刻まれている言葉

「過ちとは」戦争という人類の破滅と文明の破壊を意味していると
当時の浜井市長は言われたそうです
碑文論争はwkipediaにも記されているように
主語が何処にあるか・・・と世界の人々が関心を寄せる事柄
現代に生きる人々にもわが胸に手を当て真我に問いかける
このことこそが地球で初めて核兵器が使用された意味なのでは・・・
身を挺して地球に警告した魂の数は数十万

ふたたび広島の地に生まれ来た魂は
地球が何処に向うのか・・・
見定める役なのでしょうか・・・

7738
りこ・ディーン様

 こんにちは!

 戦時中は敵国を侮蔑したり、恐怖を植えつけるプロパガンダが徹底してますから、どんな攻撃も「是」と考えられてしまうのでしょう…。

7739
フェレパパ様

 こんにちは。応援ありがとうございます!

 ペット用のケーキって、あるんですよね。
 ペットを飼えない賃貸マンション暮らしにとっては、見たこともない驚きの商品です…。

7740
丹後のきんちゃん様

 こんにちは!

 戦争体験のある親世代が「戦争は二度としてはならない!」と、ことあるごとに繰り返し語ってきたのは(子供心にはくどいようにも感じましたが…)、日本にとって目に見えない財産だろうと思います。

 その言葉から学んだ意識をもとに、これからの道筋を決めていくわけですから。

7741
風子様

 こんにちは!

 こういう内容の本がアメリカから出ていること自体が、やはりすごいなと感じます。

 もし逆の立場で――、
 「神との対話」の日本版があって、神が「原爆投下は仕方なかった」なんて語ったとしたら…、そんな神は間違いなく日本人から総スカンを食らうでしょう。

7742
広島と長崎
 私も広島、長崎への原爆投下をテーマにした記事を今朝、アップしました。
アメリカの犯罪性、戦後70年間、核兵器が実戦に使われなかった理由等について、広大さんとは違った切口で書いてあります。
読み比べてみると、興味深いかなと思います。

7743
あおむし様

 こんにちは!

 「正しさ」は自分自身も、そして周りの世界も苦しめることがあります。

 河合隼雄氏は、「人間の歴史の中で、『悪』が殺した人数というのは、実はそれほど多くない。しかし一方で、『善』が殺した人数のほうは、ものすごく膨大だ」と語っています。

7744
光子様

 こんにちは!

 「転生が早い」というのは、あり得るかもしれないなと思いますね。
 現に戦後から1950年代前半にかけて、欧州や米国、そして日本でもベビー・ブームが起こったわけですから。

 もちろん、戦争終結の安堵感などの理由も大きいですが――、たくさんの魂がこの時期に転生したのは事実です。

7745
666様

 こんにちは!

 地球上に7万発もの核弾頭があったのに、その使用も、重大事故さえも一切なかったことは、けっこう不思議なことだなと思います。

 人知を超えるような特別な力が働いていたと考えても、おかしくないですよね…。

7746
こんにちわ^^
7月末、鈴木内閣がポツダム宣言を受諾、ダレス特使が了承した時点で日本の降伏は決定していた。
すでに降伏が決定していながら、なぜに原爆投下?…せっかく作った物を使わなければ勿体ないか?
ブログでも書きましたが、原料の違う二種類の核爆弾が使われたんですよね?これは何ゆえ?

7747
sado jo様

 こんにちは!

 Googleで英語の「atomic bomb」で画像検索してみると、映画のようなきのこ雲の写真ばかりが出てきます。

 一方、日本語の「原子爆弾」で画像検索すると、そのきのこ雲の下にあった、広島・長崎の街や人々の凄惨な写真が出てきます。

 立場によって見ている「事実」が違うし、それによって考える「正しさ」も違ってしまうのでしょう。

7748
『自分が正しかったのだ』と、なぜ言いたい気持ちになるのか。。と考えながら意見を述べることは少ないですよね。なかなかそんなこと気付けません。

あまりにも常識からかけ離れた現実を前にすると、本当は何が正しくて、何が間違っているのかわからなくなるのだと思います。

その時に、真実はどうなのかをキチンと受け止めなければならないのだな。。と思います。

正しかったのだといいたい教育問題。大きな課題です。。

7749
その当時のアメリカにも
原爆投下に反対していた政治家、軍人、科学者は沢山いたんですけどね。結局、推進派に押し切られてしまった。

反対派の意見が通った世界(パラレルワールド)もきっとあるんでしょうけど・・・・。

何でこんな経験を作り出さなければならなかったのか。
違う現実もあったはずなのに・・・なんて考えてもしょうがないですが。


抑止力になっているというのはあるかもしれないですね。あれだけの途轍もない被害が現実に起きたら、人類の集合意識的にも、二度と起きてはならない(二度と創造しない)という強いストッパーは効いていると思います。


7750
ぼん様

 こんにちは!

 戦争という大きな問題もそうですが、「自分が正しい」「相手のほうが間違っている」という考え方は、身近な家族関係などにもけっこう見られますよね。

 あと皮肉なことに、スピリチュアル分野にもこの考え方は特に強くあります…。

7751
Clary Sage様

 こんにちは!

 人類のとって最大限に非道であるはずの、何十万人もの人たちを無差別に殺戮することさえも、仕方のない「正しいこと」としてとらえられてしまう――

 確かに、この経験のあるパラレルワールドを選んだのは、きっと非常に大きな意味なり学ぶことがあるからこそなのでしょう。

7752
今晩はいつも来ていただき感謝です。

今日はハチの誕生日でケーキを上げました。ポチ!して帰ります^^

7753
こんばんは^^

昨年3月、ロシアのクリミア併合時に『核兵器を臨戦態勢にする用意もあった』とプーチン大統領がインタビューで答えていますが、さすがに『世界的な紛争に発展させることは誰も望んでいなかったはず。』とも言っていて、

CNNの記事
→ http://www.cnn.co.jp/world/35061854.html

やはり、不安定ながらも抑止力としては機能しているのだろうなぁと思いました。

過去に凄惨な戦争や紛争があり、現在も起こっているところはあるわけですが、もう『過去』をしっかりと見つめて核兵器だけでなく、戦争や紛争がない世界となるようにと切に思います。

7754
はじめまして
mistuna様
はじめてコメントさせていただきます。
いつも楽しく見させていただいています。
広島の原爆投下が戦争を終らせた必要だった善だったというのは
多くの日本人は納得できない気がします。

また原爆の悲惨さが抑止力になっていること確かかもしれませんが
しかし今の日本平和は原爆で亡くなった方のお陰だとか感謝とか
まるで亡くなったことがよかったことのように聞こえるのですが。

戦中に爆弾でも銃でもなく、餓えが原因でのたれ死にした方は抑止力にもなっていないし感謝もされないのでしょうか。 私は戦争でなくなった方に感謝するという心理がわからないのです

戦争美化映画もあまり好きではありません。

mistunaさんの心やさしいブログにいつも感動しています。

7755
国とは
おはようございます

世界にそれほど多くの核兵器が準備されていながら、かつての広島・長崎以降一度も使用される事のない奇跡の時間を地球は持ちました。

でも、70年なんて宇宙がまばたきする間ほどもない一瞬です。
その奇跡の瞬間に子供達のみならず私たちが考えなければならない事。

戦争とは国という名の下に行われる様々な殺人行為の総称ともいえますが
相手は悪で自分たちこそ正義だと信じて行われる『殺しあい』を人々に強要できてしまう、この ”国” とは何なのか
「私は日本人である」「私は○○人である」というときに何か具体的に示せる概念以外のものはあるのか
相手と自分を二分しているものは何かとことん考える先に、すべてはひとつだった・・となるのでしょうが
個々人が考え、地球全体の意識がそこにたどり着くために頂いたこの奇跡の瞬間・・・今のこの時代をそんな風に感じています。

7757
ありがとうございます。

そうなんですね。スピリチュアルの分野でも。

『自分が正しい』『相手が間違っている』という考え方の反対側に『受け入れる』『受け止める』があるのでしょうか。

罪や責任を明確にすることと、出来事の真実を見つめることとは違う次元のものということなのでしょうか。 

そうすると『正しさ』の基準自体が違うので、神様のおっしゃることに抵抗してしまうのでしょうね。

7758
はじめまして。
短歌書房 Peace With Poem のとしひらです。
ブログを見て下さりありがとうございました。
平和について本質的に考える必要があることがわかりました。核兵器によって多くの人々が亡くなりましたが戦後は恐怖の均衡によって第三次大戦は今のところ起こっていません。国家に都合の悪いことを教育しないのは各国共通ですね。
今後ともよろしくお願いします。

7759
核投下に限らず、アメリカの攻撃は容赦のないものだったと聞いています。核爆弾に見立てた模擬核が富山を始め数か所に投下され、放射能こそありませんが、威力の大きさを見せつけています。また空襲では、人々が逃げられないように周りから中心部に向かって焼き尽くすという残忍さです。何が、アメリカをそれほどに駆り立てたのでしょう。今後、そのような惨禍に会わないために、他国と付き合ったらいいのでしょう。時代と共に、警告が色褪せてきたような気がします

7760
フェレパパ様

 こんにちは!
 応援をありがとうございます。こちらも押しておきました!

7761
真知子様

 こんにちは!

 「戦争は絶対にしてはならない」と日本人のほとんどが心の底から考えていることは、とても大事なことだと思います。

 もちろん世界でも「なくすべき」と誰もが考えているでしょうけれど――、でも「正義のためならやむをえない」という"条件付き"の考えが多いのではないかなと思います。

7762
昆布茶好き様

 初めまして。コメントをありがとうございます。

 近年でもアメリカでアンケート調査をしたら、確か半数以上が原爆投下を「正しかった」と答えているそうですから、「善」は本当にその立場での都合にすぎないといえます…。

 また「美化」というのも、一種の「善」でしょう。
 美化すると、大事なことを学べなくなってしまう…。


 でも、そうした善や美化とかを超えて――、「犠牲となった人たちが命をもって伝えていること」というのはあると思います。

7763
fujiwara様

 こんにちは!

 国や民族・宗教といったアイデンティティーは、まさに「自分たち」と「それ以外」とを分離してしまうものです。

 以前のブログにも書きましたが、かつてのナチス幹部をはじめ、戦争へと誘導していく指導者は、このアイデンティティーの感覚にとても巧妙に働きかけます…。


 そんな働きかけに巻き込まれないようにするためには――、やはり私たちの意識の在り方こそが大事なんですよね。

7764
ぼん様

 こんにちは!

 まさに、自分の価値基準やアイデンティティーを手放すことが、スピリチュアルの大きなテーマだと思います。

 でも、スピリチュアルに関する自分の価値基準にとても固執する人や、それをもとに批判・対立するケースも少なくないです…。

7765
としひら様

 初めまして。コメントいただき有難うございます!

 「平和と教育」は、本当に緊密な重要テーマと言えます。
 でも、教育が「国の都合としての正しさ」に立脚している限り、それが平和の基盤となることはないでしょうね…。

7766
いけの鯉様

 こんにちは!

 第二次大戦の時点では、日本でもヨーロッパでも、民間人が大勢暮らす都市部に無差別爆撃することが、当たり前だったんですよね…。

 でも近年は、ピンポイント爆撃など兵器の技術が向上したこともあって、かつてのような無差別爆撃は国際世論として「非人道的な行為である」という見方になっています。
 
 こんなものを進歩と呼べないでしょうけど、少ずつ変わってはきています。

7767
こんばんは。
確かに子供たちへの教育は大切ですね。
でも、大人が都合の悪い真実を、どんなに覆い隠そうとしても、曇りのない子供の眼は見ぬいてしまうと思ってます。
子どもって大人より下の存在とは思えないです。
逆に大人の方が、経験があると自負している分偏見に凝り固まってしまうことが多いと思う。
教育は大切です。曇りのない子どもたちの、ものの見方を守るためにも。

7769
星乃裕華様

 こんにちは!

 平和をシンプルに望む思いに対して、複雑な事情や都合を知る人たちは、よく「それは子供じみた理論」とか「単なる絵空事」として片付けてしまいますが…

 でも30年前から考えてみると、冷戦の終結とか、核軍縮とか、当時は絵空事でしかなかったことが現実になっているとも言えるでしょう。

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プロフィル

Koudai Mitsuna

Author:Koudai Mitsuna
 
光奈 広大(みつな・こうだい)

 20年のあまりのサラリーマン生活を経て、いわゆる「ザ・マネーゲーム」を何とか卒業。今では束縛されない自由な日々を存分に味わっています!

 そうした中で心がけているのは、普通の日常的な行いを通じて、意識の進化を目指す「カルマ・ヨガ」。

 日々の喜びや学び、インスピレーションから得たスピリチュアルな気付きなどをブログで紹介しています。

 妻子と都内在住――。

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